食生活の乱れと顎ニキビの関連性

欧米化した食生活を好む人が増え、コンビニや外食チェーンは乱立しています。
もちろん便利で価格もそれほど高くないということで良い面はありますが、一方、肌にはどのような影響を与えるのでしょうか。
顎ニキビは大人ニキビに多い症状ですが、子どもの頃よりも栄養面が偏るためニキビが出ることがあります。
例えば、多忙でなかなか自炊ができない場合や、一人暮らしで一人分の食事を作ることが面倒になる場合、逆に家族の食事中心に考えた結果自分が後回しになることもあるでしょう。
全ての臓器の源となる食事内容が乱れると、体に不調が出る可能性が高まるのです。

 

外食やコンビニ食の何が問題なのかというと、満足感を手軽に得られやすいように揚げ物などの高カロリー食が中心となっていたり、添加物が多量に使用されて長時間腐らずに店頭に並べていることです。
また、これらの食事には欧米で問題になっているトランス脂肪酸も多く使用されています。
トランス脂肪酸とはマーガリンやショートニング、フライドポテト、洋菓子類などに含まれている人工的な油脂のことで、この自然界にはもともと存在しないものです。
食べるプラスチックという恐ろしい別名でも呼ばれています。
そのため人間の体で代謝や分解するのに非常に多くのエネルギーを必要とします。
日本では今のところトランス脂肪酸には特に規制は無いのですが、アメリカではいくつかの州で大きな問題となっているのです。

 

トランス脂肪酸が含まれた食物を全く食べないことは現代社会において難しいことですが、ニキビ以外にも、アトピーやアレルギーをお持ちの人は、できるだけこれらの摂取を控えることをお勧めします。

 

もし外食の機会が多くなったのであれば、その後数日間は体内環境を整えるために、バランスの良い和食を中心に食事をとりましょう。
肌を整えるお勧めデトックスメニューをご紹介します。
季節の野菜を茹でたり軽く炒めて、オリーブオイルや塩のみで調理する、また白米よりも雑穀米や玄米を選び、焼き魚をメインのおかずにし、アルコールやカフェインは摂取せず解毒効果のある麦茶やドクダミ茶を選んだり、さらにビタミンの豊富な果物を必ず1品メニューに入れましょう。

 

食事は量よりも質に着目し、ニキビを改善させるために日々意識することが大切です。